瑞浪 屏風岩6


2025年1月29日(水)
スラ婆さんと黒さんとの瑞浪ツアー2日目。

この日は朝からよく晴れていて、岩のコンディションはとても良い感じ。
しかし最高気温が6度と寒い日で、前日の疲れもあって体が硬く、朝イチはどうもやる気が起きません。

とりあえずアップで何か登ろうと思い、5.9の「秀則コーナー」にオンサイトトライ。
なかなか綺麗なフィンガーサイズのクラックで、スモールカムを1セットしか持ってきてなかったので、久々にナッツを多用しました。

登っているときに雪が降り始めて、その後も一日中雪が降ったり止んだり、たまに日が差したりの天気でした。



「秀則コーナー」を登って良い感じにテンションも上がってきたので、次は昨年の12月に発表されたばかりの「とっくりクラック」(5.9)にトライ。
パッと見はすごく簡単そうに見えて、これで5.9もあるの?と思いましたが、いざ取り付いてみると離陸からちょっと難しくて、しっかり5.9のワイドでした。

僕がトライしているときに、このクラックを開拓したガイドさんがちょうど近くで講習をやっていて、開拓者に見守られながらのトライだったので、結構気合いが入りました。
ちゃんとオンサイトできてよかったです。



そしてその次は、この日の僕の目標の「ナルトとサスケ」(5.10a)。

結構長いクラックなので大変そうですが、聞くところによると「アームロックききますか」よりも易しいらしいので、今の僕ならきっと登れるはず。
がんばってオンサイトしたいと思い、しっかりオブザベをしましたが、ワイドクラックはいくらオブザベしても正直さっぱり分かりません。

とりあえず入りやすい向きで登り始めてみて、ひたすら頑張って登りましたが、本当に少しずつしか進めず、上を見るとクラックがとにかく長く感じます。
体をスタックさせればレストはできるのですが、それでも脚の力を抜けるわけではないので、徐々に体力を消耗していき、途中で諦めてテンションをかけてしまいました。

2度ほどテンションをかけて上まで登り、僕が登った後で黒さんとスラ婆さんもトップロープで登りましたが、なんと2人ともノーテンでトップアウト。

2人とも上部は僕と逆の向きで登ったので、最後に僕も回収がてらトップロープで登ってみて、1回目のトライとは逆向きで登ってみたら、1回目より大分楽に登れて、ノーテンでトップアウトできました。
最初から登りやすい向きでトライしてたら登れてたのかもしれないと思うと悔しいですが、これもオンサイトトライならではの経験なので、次の機会に生かせるように、この無念さを忘れないようにしたいと思います。

ちなみに瑞浪にはこの「ナルトとサスケ」のように、100岩に載っていないルートが他にもたくさんありますが、ヤマレコの以下のページに情報がまとめられています。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5002362.html

やっぱり瑞浪は遠くて気軽には来れないので、次に瑞浪に来るのはまた次の冬になりそうですが、まだまだワイドクラックがたくさんあるみたいなので、また瑞浪に来るときが楽しみです。


【今日の成果】
秀則コーナー5.9OS
とっくりクラック5.9OS
ナルトとサスケ5.10aトップアウト(2テン)
ナルトとサスケ(TR)5.10aトップアウト
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